【 企業理念 】

     「真の価値」 を伝える。

      それによって磨かれる

     家族、地域、子どもたち の感性


2013年10月9日水曜日

フレームワーカー

会社の利益向上を考えるに、どんな賞品やサービスが顧客のニーズに合うか、


簡単に言ってしまえば、儲かるかということから考える方が多いのではないでしょうか。


そして、出てくるのが「選択と集中」。


現代のビジネスシーンではお題目のように説かれているこの言葉ですが、収益を見込んで


手堅い事業部門に特化することではありません。


それはただの効率化やスリム化の領域を出ないでしょう。


何をして利益を上げるのかを考えるには「何をしないのか」を考えることで、


自社が取り組むべき事業が鮮明になってきます。


よくあるのが、「やらないよりやった方が良い」という考え方ですが、これは往々にして


中途半端になるケースが多く結果、自己を満足させるための行動に過ぎないことに


なります。


やらないことを明確に打ち出すことで結果、競合との差別化を図り、利益向上へと結びついてる


例として、顧客満足度No.1の米サウスウェスト航空(Southwest Airlines)があります。


どんなにもうかっても「遠距離や国際線の運航はやらない」と決めていいますし、


日本企業で言えば、任天堂も潤沢なキャッシュを背景に多角化戦略も可能ですが、


「ゲームや遊びビジネス以外はやらない」と決めています。


1000円カットで有名な理容チェーン、QBハウスもだ、断固として「シャンプーはしない」方針を


崩しません。


不況期に強い企業は「何かに集中する」前に、「何をやらないかを決めている」点が


大きな特徴です。


このしないことを決めることは会社を付加価値へと向き合わせることになり、そして業界の


フレームワークを作り変えてしまう程の影響力を持つことも少なくありません。

 

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