会社組織、団体スポーツなどのチームにも言えることですが、リーダーの
存在無くして物事が進まないことは確かなことです。
リーダーは責任感が強いとか、熱い情熱を持っているとか、強い行動力があるなど、
とは言うものの、初めから整ったリーダーなど存在しません。
立場や肩書きがリーダーとしての自覚を生み、何度もリーダーとしての課題を克服するうちに
皆が認めるリーダーらしい姿へと変貌していく過程を歩んでいくのでしょう。
リーダーの影には色々なケースでリーダーを時には支え、時には育てるフォロアーの存在が
あります。
例えば、日露戦争では東條平八郎が「トウゴウターン」という作戦でバルチック艦隊を撃沈し、
制海権を掌握したことが一番に挙げられるが、その影で激戦の末、陸上戦に勝利し児玉源太郎の
存在が東郷を生んだとも言えます。
児玉は自分の手柄にする訳でもなく、海軍に対して陸軍としてできることに徹していました。
自動車メーカーのHONDAにも本田宗一郎の名参謀と言われた藤沢武夫がいました。
彼はHONDAの副社長として、本田から実印と会社経営の全権を委ね、自らは技術者に
徹していました。
組織の質は=リーダーの質ですが、これは表面的なことで、本当の質はリーダーの回りにいる
フォロアーの質が組織の全てを握っているのだと思います。
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