【 企業理念 】

     「真の価値」 を伝える。

      それによって磨かれる

     家族、地域、子どもたち の感性


2013年8月31日土曜日

閉鎖的な社会

今の世の中を一言に「閉鎖的」とメディアを通じて社会的に認知されています。

 
景気の低迷、震災後の進まない復興、少子高齢化などなど、閉鎖感を生み出す要素は


沢山あります。

 
この閉鎖的に陥るとやりたいことができず、その場で塞ぎ込み、心も淀んでしまいます。

 
流れのない水が腐ってしまうように、閉鎖的な心も腐ってしまいそうで、

 
躁うつ的で病的なようにも感じてしまいます。

 
最近、世間に話題を振りまいているスターダスト所属の「週末ヒロイン・モモイロクロー


バーZ」の世の中の閉塞的な空気を全く読まない垢ぬけさが、見ている人の中に秘めて


いるエネルギーに気付かせてくれているように見えますし、AKB48の総選挙や人事


異動、じゃんけんでチャンスを掴み取る姿に世間の人はアイドル個人の生きざまを目の


当たりにし、勇気付けられているようにも見えます。

 
閉塞感、閉塞的な状態を打開するには、やはり動くということが大切になります。

 
動けないから閉塞しているのも分かりますが、単純に行動を動くということだけではな


く、心を執着しているモノから解放すことも心を動かすという事になります。

 
その場に留まっている状態から動くことで、空気に動きができ、その動きが風を呼んでき


ます。

 
動き続け、風を呼び続けることで知らずと自分を違った場所へと運ばれるではないでしょ


うか。

 
違う景色を見ることで、新たな動機付けを得ることができ、新たな発想が生まれ、新たな


行動が生まれる。

 
閉鎖感を自分自身で打開するアプローチを持っておくことも長い時間、社会人として働く


上で大切な能力でもあるのだと思います。

 

2013年8月30日金曜日

能力か存在か


会社組織に属する人は常に自身の能力を比較評価されています。

 
組織の中にいると嫌でも耳にするコストパフォーマンスやプライオリティといった効果、
 
 
効率の為にどのような貢献を果たせるかが、現代のビジネスマンの必要とされる能力の
 
 
一つになっています。

 
しかし、スタッフ一人ひとりの存在自体を評価する視点を持っていれば、その人の人柄や
 
 
人格、個性などといった目に見えにくく、数字に表しにくいエモショーナルな部分も
 
 
評価対象となります。

 
昔話の「うさぎとカメ」ではありませんが、うさぎはカメの能力を見て、どちらが能力が


勝っているかを判断しています。

 
カメは自分の取り組む姿勢を大切にしているように感じます。

 
どちらが正しいのではなく、能力と強い信条、両方が備わっていて初めて良い仕事が


できるのだと思います。

 
個人だけの話ではなく、会社も理念と専門性の両輪が正常に機能して初めて発展して


いけるのでしょう。

2013年8月29日木曜日

依頼を断らない


以前、ある芸能事務所の敏腕マネジャーとお仕事をする機会があり、

 
そのマネージャーに「タレントを教育していく上で大切にしていることは何ですか?」と

 
お聞きしたところ、「芸能界に入ったら、動くモノ、全てに頭を下げなさいと


教えています」とおっしゃいました。

 
やはり有名になってしまうと、見られるという立場にあり、誰が見ているか分からない


ですし、狭い業界だけに人柄や律義さが仕事にとても影響するのだそうです。

 
別の質問として、所属タレントの売れっ子タレントにはどのようなことを心掛けているのか


お聞きすると、「来た仕事は絶対に断らないこと」と言われました。

 
芸能界の合言葉に「医者・芸者・役者は声が掛かれば全て飛んで行け」と


言われています。

 
来た仕事を選ばす遣り遂げることで、新たなスキルアップができ、次の新たな仕事の話が


来るのでしょう。

 
要望に応えることでスキルアップと、仕事の幅を広げることを同時にしていくのです。


 
会社も規模を大きくしたい、シェアを広げていきたいと思ってもなかなか現実は付いて


いきません。

 
仕事のニーズを断ることなく、受け続ける量が自然と企業の規模や事業の数が増えること


に繋がるのだと思います。

2013年8月28日水曜日

営業マンの役割とは

会社が存続し、繁栄する為に利益を追求することは不可欠ですし、

社会から利益を得ることで自社の価値を認識するバロメーターにもなるのだと思います。

その利益を第一線で生み出しているのが営業職になります。

何も利益を生み出しているのが営業職の方だけではありません。

開発や流通、間接部門など会社全体で自社利益に貢献しているのですが、

会社や商品、サービスの価値をユーザーに伝えることができて初めて、契約を交わすことが

できるという意味では、営業職の方の力量が重要なファクターになります。


営業職を一度でも経験すれば、肌身で感じられることですが、まず考えることは契約が

欲しいと思うことは営業マンにとって、自然な気持ちでしょう。

大事なことは営業職に限らず、どんな部署においても、お客様の役に立つこと。

だからこそ、お客様を思い、提案し契約することで初めて、自社の専門性を提供することができ

結果、お客様の為になるのだと思います。

では、失注することはお客様の役に立てなかったということでしょうか。

契約か失注かということは会社の一社員としては大事なことですが、お客様への貢献を角度を

変えてみれば、失注という結果の陰に大事な貢献が隠れています。

それは自分が本気でお客様のことを思い、今できることを全力で提案したプラン、見積もりよりも

他社の提案をお客様が選べたというこの事実は、お客様にとってとても良いことだと考える

ことができます。

自分の渾身の提案があったからこそ、お客様は他社の提案と比べることができ、より良い

提案の価値を明確にし、最善の選択ができたと言えるのでしょう。

お客様の幸せにどれだけ心を込めることができたか?

お客様以上にお客様の求めることを悩んだか?

自分を会社を成長させてくれるのは他の誰でもなく、お客様であることを忘れず、

その大事なお客様に対して心を込めて、悔いのない商談、提案をしていきたいものです。

2013年8月27日火曜日

仕事の大小

もう6年も経つでしょうか。

銀座4丁目にそびえ立つ王子製紙本社ビルへ商談に行った帰りに、ビルを下から眺めながら、

僕と同じ一度切りの人生で、どうすればこんな立派なビルを銀座4丁目に建てることができる

のかと、一時間ぐらい途方に暮れたことがあります。

何もお金持ちになりたいとか、有名になりたいということではありませんが、ひ弱な自分の存在と

対象的な世界感の違いを立派なビルから威圧されるように感じていました。

その後の仕事の関係で色々な企業の経営者や社員の方と意見交換する機会があり、

企業名や役職(肩書き)などで臆することがなくなりました。

というより、臆していては仕事にならないので、いつの間にか慣れてしまったのでしょう。

企業名や役職(肩書き)に慣れてくると、その人の人格や本質が見え易くなります。

人は実績や能力は違っても、基本的な資質事態はそんなに変わらないことがよくわかるように

なります。

1万円の利益でも100万円でも1億円でも、やることはそんなに変わらないことも多くの人から

教わりました。

そういう思考を持ち始めると、仕事に大小がなくなり、自分の仕事は全てが大になります。

なぜなら限りある自分の人生の貴重な時間を費やしているからです。

どんな小さな契約でも契約書を交わした日の夜は生きているという心地を実感できます。

その生きている心地とはこんな自分でもお客様の役に立ったのだ、会社の役に立てたのだと

思えるたった一日しかない大事な日になります。

明日になれば契約したことも忘れ、日また新たに気持ちを切り替えて、仕事に臨まなければ

なりません。

先日、日米通算4000本安打を記録したヤンキースのイチローはヒットを打った際、

ヘルメットの耳の穴に指を入れるしぐさを1塁キャンバスの上でみせます。

これはヒットを打ったことを忘れ、気持ちをリセットする意味で毎回、行っている行為です。

積み上げるという途方もないことも、一つひとつしか積み上げることができないからこそ、

常に粛々と淡々と日々の仕事に心を入れるのでしょう。

それは日々の一つひとつの仕事がどれぐらい大きなことなのかを知っている人にしか

わからない領域なのでしょう。

仕事にオンもオフも大も小もないからこそ、このブログも書き続けることができるのでしょう。

2013年8月26日月曜日

シナプソロジー効果


ヒトの脳には数百億個もの神経細胞があり、これらの神経細胞は「シナプス」と呼ばれる
 
接合装置を介して脳の中でネットワークを構築することで、脳の複雑な働きを実現して
 
います。

多くのシナプスでは、片側の細胞内にあるシナプス小胞と呼ばれる直径40ナノメートルほどの

袋から細胞間に神経伝達物質が放出され、それが受け手の細胞を刺激することに

よりシグナルが伝達されます。

厚生労働省が定めていた4大疾病を5大疾病に変更したのは2011年のこと。

新たに加えられた疾病とは、認知症やうつ病などの精神疾患です。

そこで認知症やうつ病の予防策が注目され始めました。

その予防策の一つが、脳のシナプスを活発化させる「シナプソロジー」という

アクティビティーです。

脳をより活用できるよう五感を刺激することにより、脳のシナプス(脳の細胞間にある神経伝達

物質)の働きをより活発にしようという目的の、運動やパズルなどを指します。

シナプソロジーを行うと脳が活性化するため、認知症やうつ病の予防に最適だといわれ、

親しい人とのコミュニュケーションをうまくいかせるのにも適しているのです。

最近では企業内で朝のブリーフィング内にこの「シナプソロジー」を活発化させる

アクティビティーを取り入れている企業が増えてきています。

脳が活発化することで、朝の仕事の立ち上がりを早くすることや、社員同士の

コミュニケーションを深める目的で積極的に取り入れている企業が増えてきています。

 

2013年8月25日日曜日

セミナーに参加する意義


自分のキャリアアップの為、定期的にセミナーへ参加される方も多いのでしょう。

 

特に東京のような大都市圏となれば、夕方のアポイントが急にキャンセルになった

 

なんてことが起きてから、どこかの当日でも参加できるセミナーはないかと探せば、

 

58件ぐらいのセミナーが見つかります。

 

有意義なセミナーも多く、参加するだけで専門性も習得できますし、モチベーションが
 
 
 
上がりますが、一時的にモチベーションがあがるだけで時間が経つとまた、いつもの
 
 
 
自分に戻ってしまうということを繰り返している方も多いようです。

 

私がセミナーを利用する目的は自分の知らないことを知り得るのは勿論のことですが、

 

一番の目的はセミナーや講演内容の中で疑問を見つけ出し、持ち帰ることです。

 

例えば、セミナーの講師の方が「人生に必要なことは出会いである」と述べられたとき、

 

講師の方が述べられた出会いとはなんだったのか?と、家に帰って出会いについて
 
 
 
色々な視点から掘り下げていき、自分なりの答えを出していきます。

 

講師の問題意識が自分の問題意識になる作業でもありますし、持論を構築する上でも
 
 
 
重要な作業でもあります。

 

ですので、私が有意義に感じるセミナーとが疑問を多く感じさせてもらえるセミナーで
 
 
しょう。

 

自己に投資し、職場で回収できることを大事にしていけば、専門性も所得も一緒に
 
 
 
上がっていくことでしょう。

 

2013年8月24日土曜日

感謝の心

日本人の特徴の一つとしてよくあげられるのが、慈悲深さです。


慈悲とは他に慈しみ、 憐れむ気持ちを深く持つことを言います。


慈悲に近い感情で言えば、「感謝」が近いように思われます。


「感謝」とは、有難いと思うこと、またその思いを表すこととあります。


この「有難い」とは普段は滅多に有り得ない、難しいことを指し、貴重に思う心を言うのでしょう。


どうして日本人は慈悲深さや感謝の念を持っていると諸外国から言われるのか?


それはどうも農耕民族として自然の力を借りて、豊かな恵みを得てきたこと、


四季という世界にはあまり見られない豊かな自然の移り変わり、日本文化の中で


自然を楽しむことができたことにあるようです。


ヨーロッパの主要都市は日本の東方よりも緯度が高い所に位置している国が多く、


ヨーロッパの人々にとって自然とは厳しい存在であり、制圧する対象になっていました。


だからこそ、人間が自然を凌駕することに希望を抱き、自然界の中で人間が頂点に


君臨する存在でなければならないでしょう。


自然に対して自然に感謝の心を持てる日本人。


何か受け入れがたい現実が起きても「水に流す」、許す心を持つことのできる日本人。


自分自身の中にも日本人としてのアイデンティティが受け継がれていることを誇りに


感じられれば幸せなことでしょう。

2013年8月23日金曜日

いつかやる

人は誰しももっと自分の能力を高めたい、もっとカッコよくなりたい、綺麗になりたい。


そう思うと、スクールや事務に通うこと、ダイエットを始めることなど思い浮かべるでしょう。


英会話教室やスポーツジムの新規会員の申し込みが多くなる時期が1月だそうです。


皆さん、新年の誓いとして、新しいことを始める決意をしやすいのが、お正月だからこそ、


1月の入会が増えるのでしょうが、石の上にも3年のつもりが、3日坊主になってしまう


人も多いのでしょうか?


以前、コンサル会社でお世話になった恩師から諭されたことに、


私が「いつか海外で仕事がしたい」と話したところ、「心配しなくても、五日は毎月必ず来ますよ」


と話てくださいました。


「いつか」したいなら、「五日」に始めれば良い。


生きている時間には制限があり、新しいことを始めるかどうかは、自分で決めるだけ。


だからこそ、やると決意し、始める日時を切ることで全てが始まり、変わっていくのでしょう。

2013年8月22日木曜日

20%の影響力


多くの事象は全体の20%の要素が残りの80%を作り上げているという「パレートの法則」と

 言われる思考があります。

 これはイタリアの経済学者ヴィルフレド・パレート(Vilfredo Federico Damaso Pareto)が発見

した冪乗則で、経済以外にも自然現象や社会現象等様々な事例に当て嵌められることが

多いようです。

 
この「パレートの法則」が生み出す事例をいくつか紹介すると、

 ・ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。よって売上を伸ばすには

 顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が

 効率的である。

 ・商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。

 ・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。

 ・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。

 

以前、石原慎太郎氏が都知事だったころ、海外から視察に来られた方々を都庁に案内した際、

 視察団から「この立派な都庁庁舎ではどれぐらいの方が働いていらっしゃるのか?」と聞かれ、

石原氏は、「多く見てもまぁ2〜30人でしょう。」と皮肉めいて?言われました。

このやり取りからも「パレートの法則」が見て取れます。

パレート法則で身近に感じるのは仕事の進め方でしょう。

2時間かけて仕事をしてもその20%の約30分の仕事内容が最も効果的な仕事になって

いるということ。

人間の集中力は普通の方で20分、長い方でも30分〜40分と言われていますので、

全体の20%が最も効果的だと言うこともわからないわけでもないですね。

硬い鉄を切断するには、鉄に向けてエネルギー集中させることができなければ切断する

ことはできません。

だからこそ、レーザーカッターが開発されたのでしょう。

パレートの法則で言われている、この20%の仕事、時間、価値を大切にしたいものです。


2013年8月21日水曜日

ペースメーカー

皆さんはペースメーカーと聞いて何を想像するのでしょうか?


例えば、心臓ペースメーカーなら、心臓を収縮させる心筋が衰えたり、異常をきたし、


不整脈を起している場合、心臓ペースメーカー(しんぞうペースメーカー)を用いて、


心筋に電気刺激を与えることで必要な心収縮を発生させる医療機器のことです。


また、長距離マラソンでは高水準かつ均等なペースでレースや特定の選手を引っ張る役目の


走者のことを指します。


15年ほど前には逃げるウサギを獣が追いかける姿に似ていることから、ペースメーカーの


ことを「ラビット」と呼ばれることもありました。


このペースメーカーを担うには、かなりの実力と判断力がないと務まりません。

TV中継を見ていると、たまに「かつてはペースメーカーも務めたことがある」という紹介を


される招待選手もいるぐらいです。


このペースメーカーは会社組織の中でもとても重要な存在なのです。


組織になれば、どこの組織も目標と計画を掲げて、日々の業務に励みます。


しかし、うまく経営できていない会社は立てた計画が計画通りに進まず、


掲げた目標を達成することができません。

それはなぜか?原因にも様々ありますが、よくあるケースに、立てた計画が実行されて


いないことがあります。


これはとても勿体ない状況だと思います。


せっかく必要なことだと、価値があることだと思い、計画として立案したものが、実践すら


されることなく、忘れ去られてしまっています。


だからこそ、事前に決めたことを責任を持って間違いなく実践することのできるスタッフが


確実に実践の事実を積み重ねることで、周囲のスタッフも遅れまいと意識が高まり、


実践する動機づけになっていくのです。


決めたことを確実に迅速に取り組み、しっかり結果を出してくれるスタッフを組織内での


ペースメーカーであり、目標値に向けて組織全体を導き、自ら組織のペースを生み出せる


貴重な存在だと思います。