今も昔も変わらないのだと思います。
大きな都市で会社本社に務めることが一つのステータスであり、目指すには
わかりやすいキャリアポジションだと思います。
その反面、日本の第一次産業から生産者は衰退の一登を辿り、今では日本国内に生産者が
居なくなってしまっています。
自ら生産することがなければ他者から購入することしかしない。
購入(仕入れ)し、自分の利益を乗っけて他者へ売るという循環が物価を上げ、
物の質を下げ、本当の物の価値がわかりずらくなり、正当な対価が支払われなくなって
きています。
会社も正当な利益を得ることができなければ更なるコストダウンでモノを売り、
結局、そのツケを払わされるのは粗末なモノを提供される消費者と会社内で立場の弱い
現場労働者になります。
現在の日本では工業化・都市化により、土地代が高騰しているため、初期費用が高く、
経営の自立化が困難であることから、農地保有合理化や農地流動化が進まず、耕作放棄地
対策ができないのが現状です。
自然と密接に関係する第一次産業は予見しずらい自然災害の影響も受けやすく、
不安定した事業としての印象も強いのでしょう。
若い人は生産者=ブルーワーカーのイメージを持たれている方も多いのだと思いますが、
これからの知的労働者は自ら物創りができること、自分の現場を持っていることが重要な
要素になってくるように思います。
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