2000年に入り、情報化、グローバル化が社会全体に急速に浸透していることで、
組織の形や思考も変化が求められる場面が多く出てきています。
その中の一つに「ダイバーシティ」という考え方です。
ダイバーシティとは(多様性)とは直訳すると多様性。
「幅広く性質の異なるものが存在すること」「相違点」と言ったことろでしょうか。
組織でのダイバーシティ(多様性)をマネージメントの目線で考えると、様々な違いを尊重して
受け入れ、「違い」を積極的に活かすことにより、変化しつづけるビジネス環境や多様化する
顧客ニーズに最も効果的に対応し、企業の優位性、付加価値を創り上げることではないでしょう
か。
ダイバーシティ・マネジメントは、個々にあった制度や仕組み作りに非常に重要です。
社員の多様性を尊重して受け入れ、能力をフルに発揮させると言うことは簡単ですが、
実践することはとても難しいのです。
気を付けたいのは、ダイバーシティの本質は多様性から互いの共通点を見出すこと、
互いが繋がっていることを共感することにあります。
例えば、身近な鳥で言えば、スズメやシジュウカラは一年間に12万匹の昆虫を食べています。
ということは、1羽の小さな鳥がそれだけの昆虫を必要とするのですから、街の中にどれほどの
昆虫がいなければならないのかと考えてしまいます。
人間は虫を嫌う傾向がありますが、自然界では様々なつながりの中で多様性が互いを活かし
合っていることを思うと、このダイバーシティを組織に取り込み、活かし合っていきたいものです。
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