【 企業理念 】

     「真の価値」 を伝える。

      それによって磨かれる

     家族、地域、子どもたち の感性


2013年7月31日水曜日

思いの先行性

成長する人、飛躍する人の特徴として、未来を創っていく力があります。


自分が必要する結果をコンスタントに出せず、伸び悩んでいる方の意識改革としても


この未来を創る力を意識するようなると違ってきます。


未来を創るには3つのファクターが必要となります。


1つに発想する、2つ目に記録する、3つ目に発信する。


この3つのファクターが未来を構想する思考と行動を生み出す循環を作り出します。


未来に意識が向いていくには現状に満足できない自分があるのだと思いますが、


自分はこれから現実をこうしていきたいという「思いの先行性」を発揮していかなければ


なりません。


だからこそ、自分の見立てた未来を厳格に受け入れ、厳粛に粛々と実行するための、


強くぶれない、成功するまでやり続ける精神性が必要となるのでしょう。

2013年7月30日火曜日

成功への免疫力

「失敗は成功の母である。」


この言葉を残したのは発明家のトーマス・エジソンですが…。


実際にエジソンは電球の発明に1000回程も失敗し続けて、

後に記者に「1000回失敗したという気持ちはどういうものですか」と尋ねられ、


「1000回の失敗をしたわけではない、1000のステップを経て電球が発明されたのだ」と答えた。


自分の未知なる領域への挑戦は自分自身の可能性を見出す為に、不可欠であり、


実現するまでの試行錯誤は大変な生みの苦しみであり、だからこそ社会からの評価を


得られ、価値があるのでしょう。


成功する人は成功するということに何の疑いもなく、成功する自分自身を信じています。


そして、成功までの試行錯誤することに慣れること、失敗することに対して、免疫力があり、


1度や2度の失敗にいちいち、落胆しないことがあります。


また、チャレンジすることの価値として、もともとの目的とは違ったものが偶然できてしまう。


その偶然が会社の方向性まで変えてしまうぐらい、大発見だったなんてことがよくあります。


その事例でよく紹介されるのが3M社のポストイットが有名ですよね。


チャレンジする癖を付けること、成功することを疑わないこと、失敗への免疫力を付けることが


成功への条件でしょうか。


2013年7月29日月曜日

足の引っ張り合い

人が成長する過程で、良いところを褒めるということが、とても重要で効果的でしょう。


ビジネスでも企業の強みを活かしたビジネスモデルの構築がコンペッターとの差別化を生み、


市場シェアを獲得する為に不可欠でしょう。


人生でも仕事でも自身の強みを把握し、その強みを発展させることで、更なる強みへと


成長させることが必要なのでしょうが、そうさせないのは周りの人達の存在ではないでしょうか。


他人が他社が独自の強みを発揮することで、実は自分の弱みを指摘されたり、


浮き彫りにされ、外部へ曝されることで、自身の進退に関わってしまう。


そう考えると、自分や自社の成長に力を入れることもさることながら、他人や他社の


強みを発揮させないことに労力を発揮していきます。


他人、他社の強みが発揮されず、成長が遅れることで、自分、自社の成長するための


時間が稼げると考えるのでしょう。


シェアが拮抗している業界には「拮抗作用」が働きます。


携帯電話業界では日々、NTTドコモ、AU,ソフトバンクがシェアを奪い合っていますが、


エンドユーザーからすれば、どのキャリアも似たようなサービス展開で、どのキャリアが


自分にとって良いのか、判断が難しいと思われている方も多いと聞きます。


その大きな理由として、どこか一社が打ち出した新サービスを追づいすように、


類似したサービスを残りのキャリアも真似することで、差別化を防いでいるのでしょう。


これは自動車業界、生命保険業界などなど、成熟期を迎えた業界では多いのではないでしょうか。


同じようなことが子ども達が通う学校現場にもあるように思います。


皆と同じことをすることで不安にならない。


自分のやりたいことを素直にできない。


自分の強みを発揮させない「足の引っ張り合い」が循環している環境を意識的にも


実行動としても早急に抜け出さなければならないのではないでしょうか。

2013年7月28日日曜日

大和の思想


今の日本の社会では、個性を発揮することが「出る杭は打たれる」という

 

仕打ちにあってしまうよく言われる村社会的な思想が強くあります。

 

そういった社会の背景をよく理解している人は、自分の本心をひた隠しにして、

 

着々と水面下で仕組み造りや根回しをして、皆が気付いたときいには

 

大成しているといった、「出過ぎた杭は打たれない」を実践しているのでしょう。

 

なぜ、そんな閉鎖的な思想が深く根付いているのでしょうか?

 

日本は島国だからということだけでは説明が付かないのではないでしょうか?

 

昔の話では、日本は「大和の国」として和を尊しとして、その思いを脈々と受け継い
 
 
 
できました。

 

しかし、今の日本ではその和が皆一緒のことをすること、個人としての差を出さない
 
 
 
ことになってしまっています。

 

更に民主主義の間違った平等意識が「皆同じでなくてはいけない」という差を作らない

 

仕組み、思想へと意識が向いているのでしょう。

 

最近の保育園、幼稚園の運動会でも徒競争に順位を付けない園が増えてきたのは、

 

徒競争が苦手な子が可哀そうという理由だそうです。

 

本来の「和」とはお互いの違いを認め合い、受け入れ合い、お互いを活かし合うこと
 
 
 
ではないのでしょうか。

 

村社会的な思想が根付いたのも、個々の人間力が落ちた結果だとしか思えません。

 

何かに依存せず、執着しない為にも心を鍛え、実践力を身につけていきたいものです。

 

2013年7月27日土曜日

全ては温かいうちに


作家でエッセイストである清川妙氏のインタビュー記事にこうありました。

 
御歳91歳になる清川氏の豊富な人生経験の中の一つに、旦那様との死別が

 
あったとのことでした。

 
息を引き取った夫の顔は目を覚ますのではと疑ってしまうほど穏やかなお顔をされて
 
 
いたそうですが、身体か驚くほど冷たく、この世のものとは思えないとはこのことかと
 
 
実感されたそうです。

 
そのとき、生きているうちにやってあげたかったことが沢山あったのに、

 
してあげれなかったことを悔い、その時の気付きとして「温かいものは温かいうちに」と


いうことを人生の柱として大事にされ、91歳の今も尚、現役で原稿を書き続けている


のだそうです。

 
「鉄は熱いうちに打て」という言葉と共通することもあるのだと思いますが、

 
その時の機会を逃さず、一瞬一瞬を一期一会の精神で心を込めて接することの大切さを


清川氏の教えから学んだ気がしています。

 
最近ではコミュニケーション力が低下し、人付き合いが苦手な方が増えてきていると


よく、耳にします。

 
ネット環境も整い、ブログやフェイスブックなどのSNSの発展のおかげで、自分と


価値観が共有し合える者同士、繋がりやすくなっているのは良いことなのですが、


そうでない人との関わりが苦手という人も多いようです。

 
互いにこの世で生きている者同士だからこそ、出逢い、ぶつかりあい、認め合い、


許しあえるとしたら文字通り、温かい(生きている)者同士、ぶつかることを恐れず、


共に生きていきたいものです。

2013年7月26日金曜日

戦後問題


昨晩は私が最近通わせて頂いている人間学の勉強会がありました。

 
先週末に参議院選挙を終えたこと、7月も下旬に差し迫ってきたことあり、
 
 
参加者の方々は憲法改正や戦後処理への問題意識が高く、様々な意見が出ていました。
 

 参加者の方々は全員、私よりも1回りも2回りも年齢が高く、人生の大先輩ですから、

 
日本の憲法問題や戦後の後処理の問題に関して深い洞察や多くの知識をお持ちで、

 
私のような知識も希薄で若輩ものが意見するようなことは無いのですが、話が進む中で

 
「戦争を知らない今の若い世代は甘えている」と発言が戦争を体験されない世代の方から

 
の発言がありました。

 

これはあたかも戦争を体験することが良いことのように聞こえてなりませんでした。

 
私も靖国や呉、知覧や白百合の塔、サイパンの万歳クリフなど戦争に深く関わる場所に


行っては戦時中に何があったのかを見てきましたが、人として想像すらしたくないこ


とや、なぜ人がこんなことができるのかと理解できない残酷で凄惨な出来事の記録を


数多く見てきました。

 
恐らく私があのようなことを体験したら、その後は正常な人間として余生を過ごす


ことはできないでしょう。

 
戦争を知らないから生きている有難たみを知らないという発想は成熟した大人の考える
 
 
ことではありません。

 
戦争を体験しなくても人としてのモラルや国としての秩序を根付かせる為に親がいて、

 
教育者がいるはずです。

 
このような議論が出るのも結局は戦争を知らない世代同士だからなのでしょう。

2013年7月25日木曜日

隅田川花火大会


18年ぶりに故郷に戻り故郷の夏を過ごしていますが、これまで18年間の東京の
 
 
夏と言えば、浅草に流れる隅田川の上流と下流の2か所から合計2万発以上が打ち
 
 
上げられ、あの狭いエリアに一晩で10万人近くも見物客が集まるのですから、
 
 
もう大変な行事です。
 
 
会場に来れない方はTV東京が関東ローカルではありますが、2時間の生放送もお茶の間
 
 
の風物詩でもあります。

 
今年で36回を数える隅田川花火大会ですが、花火大会の発祥はあまり知られていません


が、実は楽しいものではありませんでした。


この大会は、大飢饉とコレラの流行によって、江戸で多くの死者が出た享保17年


1732)、8代将軍・徳川吉宗が大川端(現在の隅田川河畔)で催した、「川施餓鬼」



(死者の霊を弔う法会)に遡ります。


 173379日(享保18528日)旧暦、幕府は前年にならって川施餓鬼とあわせ、
 

慰霊と悪病退散を祈願する目的で、両国の川開きの日に水神祭を実施されました。
 

その際に花火を打ち上げたのが、現在の花火大会のルーツとされ、この当時は20発前後
 
 
の花火で、かなりのんびりとしたものだったようです。
 

 享保の大飢饉は江戸時代の4大飢饉の一つに挙げられていて、冷夏とイナゴの大量
 
 
発生で特に稲作に多大な被害を受けました。
 

徳川実記によれば、死者は全国で97万人にもおよび、隅田川にも連日、餓死した遺体が
 

流され、河川を埋めたと書かれています。
 

我々の先祖は飢餓やコレラなどの伝染病と戦っていたのでしょう。
 

起源を知ることで行事の楽しみ方も変わってきそうです。

2013年7月24日水曜日

組織が腐るとき

会社経営の有名過ぎる格言で、「組織は頭から腐る」という言葉があります。


会社がおかしくなる原因は経営者からおかしくなることが多い。


だからこそ、経営者は自己管理の厳しさを求められ、周囲には厳しい意見を


かけてくれる仲間も少ない中、ストイックに自己と向き合うことを強いられる


過酷な職業だからこそ、本当に好きでなければ中々、できないことだと思います。


また、経営者だけが良くなっても組織はよくならないのは当然で、従業員教育が


重要になってきますが、そのためにも経営者が急務に行わなければならないのは、


経営者の理念やビジョンをより深く理解し、実行する幹部への幹部教育が重要になって


きますね。


話だけ聞けば、「そんなこと当然のこと」と思われる方も多いのだと思いますが、


以外とこの幹部と理念やビジョンを共有できずに苦労している経営者が多いのも


事実です。


組織の幹部になる人の多くは経営者と一緒に会社が小さなときから、苦労を共にし、


思い出も沢山あり、幹部達がいてくれたらこそ、今があるという経営者の思いや信頼、


互いを理解し合っているという思いから、いつのまにかコミュニケーションの希薄さを


生み出し、「言わなくてもわかってくれいている」という錯覚を産み、業績が上がらない


本当に原因は幹部社員の怠慢であるにも関わらず、現場社員に原因があると見誤り、


改善策が結果に結びつかないことばかりか、懸命に取り組んでいる優秀な社員が


会社を去ることにもなります。


社員の質を上げたいのならば、まずは幹部社員への経営者による理念とビジョン、


成長戦略共有、PDCAサイクルの仕組み作りと堅実な実行を徹底すべきでしょう。

2013年7月23日火曜日

皆と違う見方をする

会社が集まれば業界になり、人が集まれば組織になります。


人が集まることで不思議と皆の思考が統一されていきますね。


それがその組織や業界でしか通用しない常識を生んでしまい、


エンドユーザーが本当に欲しいと思うニーズからかけ離れた業界や会社の


方向性を生んでいきます。


電話業界も結局、電話業界の素人である、京セラの稲盛氏やソフトバンクの孫氏が


黒船のように新規参入し、業界全体をひっくり返したように変革し、今も尚、


新たな展開を生み続けています。


人が集まると無意識に組織的な視野や考え方を共有していきます。


だからこそ、人とは違った視点を持ち、人が課題にしないことを課題にし、


自分なりに掘り下げることで、組織が気付けなかった優先順位の高い課題や


新たな戦略を見出すこともできます。


掘り下げると言うと、アメリカがゴールドラッシュの時代、金脈を掘り当てて


大きな富を得た人に「金脈を掘り当てるコツは?」と聞かれ彼は、


人が掘るのを諦めた穴を掘り続ることだ」と答えました。


人と違ったことをする。


人と違った考え、視点を持つことが大切であると実感します。

2013年7月22日月曜日

兼ねる力


人間には全ての人に等しく、24時間という時間が提供され、その日一日を

 

大切に過ごしているのだと思います。

 

毎日忙しく仕事をされている人達も、時間を有効活用しながら、仕事の質を上げる作業を

 

同時に進めることで質と量をレベルアップさせているのでしょう。

 

時間を有効活用し、仕事の質を向上させることがうまい方の特徴として、

 

1つの仕事に取り組む際にいくつもの用事を兼ねることで、仕事の密度を上げています。

 

例えば、外部の方と仕事の打ち合わせが必要なとき、昼食を取りながら打ち合わせを
 
 
 
行い、本件の仕事内容を終えれば、次の仕事の可能性を拡げる提案や、話しついでに、
 
 
 
自社新商品や新サービスについて意見をもらったり、競合他社の情報収集や、
 
 
 
自分自身の仕事上の課題の相談など、一つの実行動により多くの目的を事前に設定し
 
 
 
消化していきます。

 

聖徳太子が日本国憲法の中心に日本の思想の原点とも言われる「和」を掲げた時から、



脈々とその思想は今日まで受け継がれてきました。

 

この「和」は日本料理の世界では和(あ)え物という、異食材を一つの料理として
 
 
 
提供します。

 

互いに違った持ち味の食材を合わせてよりおいしい料理として成立させる考え方は

 

日本人特有の価値観であり、和えたり兼ねたりすることで価値観をより高めることは
 
 
 
得意な国民なのでしょう。