【 企業理念 】

     「真の価値」 を伝える。

      それによって磨かれる

     家族、地域、子どもたち の感性


2013年7月7日日曜日

経営の両輪

会社経営は利益を追求することが必須事項であり、最優先課題でもあります。


と同時に、理念経営も同等の必須事項であり、この二つが両輪で機能してこそ、


会社経営が成り立ち、継続的な繁栄を遂げていくのでしょう。


事業を衰退させてしまった経営者の話を聞くと、2つのよくあるタイプがあります。


一つ目のタイプが利益を最優先主義、目先の売り上げに執着し、事業や市場シェアの拡大、


異業界への新規参入を急ぐことで、自社社員の教育や社内文化の構築を怠り、


一見、外部の人間から見れば立派で勢いがある会社に見えますが、内情を知ると、


社員は育っておらず、職場環境も劣悪で、張りぼてのような会社になってしまい、


時に会社が向かい風に曝された時、簡単に倒れてしまいます。


もう一つは、経営者の思いが強いが故に、マーケットのコンディションやエンドユーザーの


ニーズやシーズ、コンペッターとの立ち位置や距離感などビジネスとして客観的な視点が


弱く、業界の現状を正確に把握することができない。


また、自社ビジネスを優位に進めていく仕組みつくりも確立できず結果、事業を採算ベースに


乗せ切れないことが多いようです。


このタイプの経営者の方は事業が倒れてしまった後に、「あと3年持てば、事業を軌道に


乗せたのに」などと言う人が多いようですが、ビジネスモデルを根本から見直さない限り、


何年やっても軌道には乗せられないのでしょう。


会社経営には利益追求も大事で最優先課題であり、企業理念、事業ビジョンの協働的な


学び合いや浸透も最優先課題であり、二つのタイヤが同じスピードで駆動してこそ、


事業が前進していくのでしょう。


当然、タイヤですので、両輪の駆動スピードが違えば、会社は大きく急カーブし、


目標地点には到着できないですね。

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