【 企業理念 】

     「真の価値」 を伝える。

      それによって磨かれる

     家族、地域、子どもたち の感性


2013年7月4日木曜日

経営者は比較対象


雇用する側の経営者と雇用される側の経営者では立場が真逆ですが、


その大きな違いの一つとして、経営者になった途端に色々な角度から


比較される対象となります。


例えば資本金、売上、市場シェア、社員数、店舗数などなど・・・。


挙げればキリがありませんが、外部者だけではなく、自社の社員からも日々、比較される


対象となります。


当たり前のことですが、経営者は自分の会社でしか経営者として存在できませんが、


社員はも思いと実力があればどこの企業でも社員になれます。


社員は自社に在籍しながら、日々少しでも職場環境や給料の良い企業を探し、


チャンスがあれば転職したいと願っています。


その思いは自然なことなのかもしれません。


ですので、全社員から日々、比較され、言行一致していない経営者の行動を逐一、


見つめています。


前職の経営コンサルでよく経営者の方とお話をする際、色々な愚痴を聞かされますが、


よく耳にするのは自社の社員の能力が低いということ。


離職率の高い企業の経営者ほど、自社社員に対して不満を持っているケースが多く


あるように感じますが、その原因の一つに優秀な社員ほど自分の力で新たな働きやすい


企業へ転職し、また力のない職場に居場所がない社員は自分からの意志で退社していきます。


そうなると、今の残っている社員は優秀でもなく、自ら退社を決意する社員でもない、


なんとなく会社に出社し、当たり障りのないレベルで仕事をこなすしている社員。


経営者と社員で作り出す負のスパイラルから自力で抜け出すことができなくなります。


そして経営者、社員がお互いに愚痴を言っている限り、残念ながらどうすることもできません。


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