人が成長する過程で、良いところを褒めるということが、とても重要で効果的でしょう。
ビジネスでも企業の強みを活かしたビジネスモデルの構築がコンペッターとの差別化を生み、
市場シェアを獲得する為に不可欠でしょう。
人生でも仕事でも自身の強みを把握し、その強みを発展させることで、更なる強みへと
成長させることが必要なのでしょうが、そうさせないのは周りの人達の存在ではないでしょうか。
他人が他社が独自の強みを発揮することで、実は自分の弱みを指摘されたり、
浮き彫りにされ、外部へ曝されることで、自身の進退に関わってしまう。
そう考えると、自分や自社の成長に力を入れることもさることながら、他人や他社の
強みを発揮させないことに労力を発揮していきます。
他人、他社の強みが発揮されず、成長が遅れることで、自分、自社の成長するための
時間が稼げると考えるのでしょう。
シェアが拮抗している業界には「拮抗作用」が働きます。
携帯電話業界では日々、NTTドコモ、AU,ソフトバンクがシェアを奪い合っていますが、
エンドユーザーからすれば、どのキャリアも似たようなサービス展開で、どのキャリアが
自分にとって良いのか、判断が難しいと思われている方も多いと聞きます。
その大きな理由として、どこか一社が打ち出した新サービスを追づいすように、
類似したサービスを残りのキャリアも真似することで、差別化を防いでいるのでしょう。
これは自動車業界、生命保険業界などなど、成熟期を迎えた業界では多いのではないでしょうか。
同じようなことが子ども達が通う学校現場にもあるように思います。
皆と同じことをすることで不安にならない。
自分のやりたいことを素直にできない。
自分の強みを発揮させない「足の引っ張り合い」が循環している環境を意識的にも
実行動としても早急に抜け出さなければならないのではないでしょうか。
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