事業(ビジネス)において、どんな会社でも各組織レベルで最終的な「目標」を
定めます。
事業を始める前から完璧や営業戦略や戦術を持ち合わせている会社はありません。
自分達の思い通り、事業を推進できる組織か、そうでない組織では何が違うか?
一つに目標達成できる戦略、手段の改善の質が高いこと。
精度の高いPDCAサイクルを持っているかどうかということが挙げられます。
このPDCAサイクルが効果的に機能するには、手段を実行動で数値化した
「KPI」の設定が必要になります。
目標を具体的に実現するための「手段」を策定し、その手段がきちんと遂行されて
いるかどうかを定量的に測定する「指標」を決めることが重要となります。
KGI(Key Goal Indicator:重要目標達成指標)は、目標(ゴール)に対する
達成度合いを定量的に表すものであり、KPI(Key
Performance Indicator:
重要業績評価指標)は目標達成プロセスの実施状況を計測するために、
実行の度合い(パフォーマンス)を定量的に示します。
KGI達成に向かってプロセスが適切に実施されているかどうかを中間的に計測
するのが、KPIだと言えます。
そのため、まずはKGI(重要目標達成指標)を明確化したうえで、プロセスごとの
中間指標(KPI)を設定することが重要。
自分達の事業推進を数値化できる組織は事業活動の実働の一つひとつに、
スタッフ個々の主観やエモショーナルな要素が入りづらく、現実を客観視する
ことが容易になる為、戦術、手法の改善案が的確になりやすくなります。
事業マネジャーはこのスタッフの戦術や手法の理解力、実行力を日々、
マネージメントしていく力がないと、部下の結果ばかりを攻め立て、
解決策を提供できない上司という評価を受けることになるでしょう。
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