何人かの社員を雇用すれば、それは既に組織となりますね。
組織になることの魅力は何より、上司と部下の関係が構築されることです。
経験豊富な上司と若い部下。
一般的な関係ですが、若い部下はたいがい、上司が好きではありませんね。
上司が大好きであればきっとその部下は毎日、会社に出勤するのが楽しくて
しかたない幸せな方ですね。
でも、上司が嫌われる要因の一つとして、部下の仕事上のできていない部分を
指摘することです。
これは部下でなくても、人なら誰しもいやなものですが、仕事上ではとても必要なことですし、
仕事の質を保つには一線引けない、妥協してはいけない指摘だと思います。
しかし、上司が部下への関わりの中で、とても重要なことは若い部下が自分自身に
自信が持てるような成功体験をたくさん、積ませてあげることだと思います。
よく厳しい上司と言われる人が時間をかけて行う部下への指摘は、部下の出した
結果に対して厳しく指摘するだけで終わっていることです。
これでは結果に対して部下個人の責任追及でしかなく、良かれと思い、頑張った結果が、
何が悪るかったのかを自分なりに分析し、次に生かそうする姿勢が生まれにくくなりますね。
もっと悪いことはしっかりとできてる、良い部分もわからなくなってしまい、成長どころか、
後退してしまいます。
上司の役目で大切なことは結果ではなく(結果は勿論のことですが)、経過を責任を持って
マネージメントすることだと思います。
マネージメントの3大要素として、スケジュール、モチベーション、スキル。
この3大要素を部下がしっかり実践した結果が目標を下回るようなら、そもそも
目標数値が適切ではなったのか、事業の仕組み自体に問題があるのでしょう。
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