【 企業理念 】

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     家族、地域、子どもたち の感性


2013年7月26日金曜日

戦後問題


昨晩は私が最近通わせて頂いている人間学の勉強会がありました。

 
先週末に参議院選挙を終えたこと、7月も下旬に差し迫ってきたことあり、
 
 
参加者の方々は憲法改正や戦後処理への問題意識が高く、様々な意見が出ていました。
 

 参加者の方々は全員、私よりも1回りも2回りも年齢が高く、人生の大先輩ですから、

 
日本の憲法問題や戦後の後処理の問題に関して深い洞察や多くの知識をお持ちで、

 
私のような知識も希薄で若輩ものが意見するようなことは無いのですが、話が進む中で

 
「戦争を知らない今の若い世代は甘えている」と発言が戦争を体験されない世代の方から

 
の発言がありました。

 

これはあたかも戦争を体験することが良いことのように聞こえてなりませんでした。

 
私も靖国や呉、知覧や白百合の塔、サイパンの万歳クリフなど戦争に深く関わる場所に


行っては戦時中に何があったのかを見てきましたが、人として想像すらしたくないこ


とや、なぜ人がこんなことができるのかと理解できない残酷で凄惨な出来事の記録を


数多く見てきました。

 
恐らく私があのようなことを体験したら、その後は正常な人間として余生を過ごす


ことはできないでしょう。

 
戦争を知らないから生きている有難たみを知らないという発想は成熟した大人の考える
 
 
ことではありません。

 
戦争を体験しなくても人としてのモラルや国としての秩序を根付かせる為に親がいて、

 
教育者がいるはずです。

 
このような議論が出るのも結局は戦争を知らない世代同士だからなのでしょう。

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