【 企業理念 】

     「真の価値」 を伝える。

      それによって磨かれる

     家族、地域、子どもたち の感性


2013年7月5日金曜日

生きがい、働きがい

経営者にとって会社は人生そのもの。


だから経営者にとって会社のこと、仕事のことを四六時中考えることは当たり前のことであり、


そもそも自慢するまでもないことでしょう。


しかし、社員はそうは行きません。


公の時間が仕事であれば、私の時間が家庭となり、公私を分けたがります。


逆に経営者は公(会社)も私(家庭)もあまり違いはないので、会社経営のトラブルで多いのが、


公私の区別がなくなり、公的な会社を私物化し結果、けじめのなきグダグダ経営に


社員は嫌気をさし離職していくケースをよく見ます。


経営者は自分を注意してくれる人が少なく、孤独な立場にあるので、自分自身を律する力


は必要不可欠ですね。


社員の価値観として会社から自分を拘束される時間(出勤日数や有給休暇数)や


それに見合うだけの対価(給料)であるか?を気にします。


自分の労働力を提供しているのだから、その見返りが適切かどうかは考慮するのは


当然のことでしょう。


しかし、それだけではないはずです。


給料の額面だけでは本人の生きがいや仕事の遣り甲斐は図れないはずです。


しかしながら、多くの会社勤めの人たちの現状をお聞きすると、給料や待遇面に多くの


不満を持っています。


その人たちの共通点は会社が社会に対しての自社の存在意義や本業の本質的な


貢献姿勢が謳われている「企業理念」や10年後の魅力のある「ビジョン」や「事業計画」のような


ものが希薄であるということです。


企業の理念研修も新入社員のころ以外、実施されていなかったり、ビジョンや事業計画も


社長室や経営企画室などの一部の上層部までしか浸透していないなど、会社組織を強化する


上で致命的な問題はあるようです。


そんなエモショーナルな問題が社員が給料にしか意識が向かない現状を作り上げている


とも言えます。


人生はお金に換算することのできない価値が沢山あります。


生きがい、働きがい、自社社員である誇り、プライドもその一つだと思います。


会社の経営者は社員の生活(給料)を保証すると共に、生きがい、遣りがい、自社への誇りも


保証してこそ、経営者の責務ではないでしょうか。

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