【 企業理念 】

     「真の価値」 を伝える。

      それによって磨かれる

     家族、地域、子どもたち の感性


2013年11月5日火曜日

育てられない時代

都市部で働くと、一日がとても早く感じます。


都会の人は歩くのが早いとよく言われますが、歩くことだけではなく、食べることも、


寝ることもゆっくりできない状況で、正に「生き急ぐ」という言葉が頭に浮かんできます。


これは会社組織も同じことで、同業者との企業競争に曝されながら、毎日、毎月、毎年の


売り上げに終始し、腰を据えてじっくり仕事に関わることができなかったり、仕事の奥深さを


楽しむという心持ちが持てない環境です。


そんな状況では、人を育てること、商品やサービスを育てることは難しい状況でしょう。


だからこそ、モノを売るための努力を省き、コストダウンすることを選ぶ企業が増えています。


コストダウンは更なるコストダウンを生んでいきます。


人件費を削る為に正社員をから契約社員へシフトし、モノ造りでも上質な材料から質を下げること


で仕入れ価格を下げ、最悪の場合、質を下げたモノを上質なモノのようにお客様へ伝え、


正規料金を得ようとする企業もでてきます。


育つこと、育てることができなければ、自ら力を付けることもできず、企業組織も個人も安易な選択


しか望まなくなり、技術的にも精神的にも弱っていくのは当然のことです。

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