フランスの思想家であり、科学者でもあるパスカルが「人間は考える葦であり、人間は孤独で
弱いが,考えることができることにその偉大と尊厳がある」という有名な言葉を残しています。
人はこの世に生まれた時から死ぬまで、脳を使って考えることを止めません。
毎日を生きるということは毎日、何かを考えているということとイコールになっています。
昔から、よりよく生きるための工夫として、一日の中で沈黙の時間をとっています。
禅宗では座禅を組むlことで、頭で何かを考えたりするのは雑念であって、断ち切るべきものと
されますし、自分はこういうふうにやってやろう」とか、「こういうものを手に入れよう」というのは、
「自分が、自分が」という狭い「分別(ふんべつ)」に過ぎないことに気づいていく機会としています。
またヨガなどでは、「瞑想」と言われる目を閉じて肉体が眠ったまま、意識が覚醒した状態を
作ります。
これを「変性意識」状態と言い、気づいていない心の声に気づき、本当の自分を知り得る機会とし、
自分の理想の姿のイメージを強めることで自分自身の思考と行動をコントロールしていきます。
生きているからこそ、無意識の中でも考えてしまいますので、沈黙の時間を作る習慣が重要なので
しょう。
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