先日、休みの日に鋸で竹を切っていたときにふと頭に浮かんだことがあります。
それは竹には上下に節があるということ。
竹は節があるからこそ、他の高木に比べより短期間に、上へ上へと伸びることができ、
強風にもしなやかに耐える柔軟さを兼ね揃えています。
よく人生の逆境や変わり目のことをこの節に例えて「節目」と表現することがあります。
この節目が多くある人生ほど、強くしなやかな人格を形成することができるのだと思います。
大切なことはこの竹の節は上下で一つの節であるということ。
人生で言えば、耐えがたく受け入れがたい出来事が最初の節であれば、この出来事を
在りのままを受け入れる強さを持ち、受け入れることで何かに気づき、学ぶことで
自身の人格を高め成長の糧になって初めてもう一つの節を自らの意志で作ることが
できるのだと思います。
自分自身の意志で人生の節目を作り出す。
自分自身の決意で人生のケジメを付け、覚悟をより強固なものにすることが必要なのでしょう。
賢者は賢者なりに、遇者は遇者なりに、思いと一つにして、何十年も諦めることなく、
継続していくことで思いを成し遂げることができるのだと信じて生きていきたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿