【 企業理念 】

     「真の価値」 を伝える。

      それによって磨かれる

     家族、地域、子どもたち の感性


2013年9月14日土曜日

在り方を見失わない

先日手にした本に片目を失明してしまった方のエピソードを拝見しました。


インタビュアーの方が「目が見えなくて大変ですね」と尋ねると、


その方が「この見えなくった目が色々なものを見せてくれるようになった」と


話て下さいました。


失明したことはとても受け入れがたい出来事だったのでしょうが、悲しみに浸ることを止め、



現実を受け入れ、悲しみの中に多くの発見されたのでしょう。



武道や弓道の世界での考え方の一つに「動中、静あり。静中、動あり。」があります。



動いていないから静ではなく、動の中にも静はあり、また逆もある。



動き(事象)に思考が囚われることなく、自分の心を保つことを説いているような



言葉です。



自分らしく生きる上で大切なことは「何しなけれならないか」という問いではなく、



「どう在るべきか」という自分自身の姿勢や覚悟なのだと思います。



この「どう在るべきか」から逸脱して生きることは自分自身を裏切ることになります。



周りの人達はうまくいかなくなると直ぐに距離を置き、関わらなくなっていきます。



そんな時、唯一頼れるのは自分しかいません。



だからこそ、うまくいかない時、孤独を感じる時こそ、不安になることなく、自分の在り方を



確かめながら、粛々と今できることに専念することが大切なのだと思います。

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