チャレンジャーにしかチャンピオンになる権利はないのは当然のことでしょう。
チャレンジすることは失敗が付きもの。
残念ながら最近の企業や組織はこの失敗が利益効率を下げる原因のように捉える
傾向があります。
失敗することが企業や組織に迷惑をかけることとし、自己責任としてしまうので、
従業員も成功よりも失敗しないことを優先し、なるべくチャレンジしないことを現場で
選択してしまいます。
そうなってしまうと、小粒な人材しか育たなくなってしまいます。
最近、顕著に感じるのがTV業界です。
全てにおいて目先の視聴率(結果)を優先し、ドラマは連載漫画で人気を得たものを
ドラマ化することで、おおこけのリスクを軽減しようとしていますが、その影響で面白い
脚本を書けるドラマ作家が育っていない状況です。
バライティーも大物タレント頼りの冠番組ばかりで、すでに10月の編成ではこれまで
長く続いてきた看板番組も一新されるようです。
業界の衰退は人材育成できないことと直結していますし、良い人材が育つ土壌としては
常に新しいことができる環境であること、失敗を財産に変えるタフさがあることだと思います。
業界全体を見れる視野や問題意識と業界を自分から業界を背負うぐらいの使命感を
持とうとする意識が大切になるような気がします。
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