【 企業理念 】

     「真の価値」 を伝える。

      それによって磨かれる

     家族、地域、子どもたち の感性


2013年8月22日木曜日

20%の影響力


多くの事象は全体の20%の要素が残りの80%を作り上げているという「パレートの法則」と

 言われる思考があります。

 これはイタリアの経済学者ヴィルフレド・パレート(Vilfredo Federico Damaso Pareto)が発見

した冪乗則で、経済以外にも自然現象や社会現象等様々な事例に当て嵌められることが

多いようです。

 
この「パレートの法則」が生み出す事例をいくつか紹介すると、

 ・ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。よって売上を伸ばすには

 顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が

 効率的である。

 ・商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。

 ・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。

 ・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。

 

以前、石原慎太郎氏が都知事だったころ、海外から視察に来られた方々を都庁に案内した際、

 視察団から「この立派な都庁庁舎ではどれぐらいの方が働いていらっしゃるのか?」と聞かれ、

石原氏は、「多く見てもまぁ2〜30人でしょう。」と皮肉めいて?言われました。

このやり取りからも「パレートの法則」が見て取れます。

パレート法則で身近に感じるのは仕事の進め方でしょう。

2時間かけて仕事をしてもその20%の約30分の仕事内容が最も効果的な仕事になって

いるということ。

人間の集中力は普通の方で20分、長い方でも30分〜40分と言われていますので、

全体の20%が最も効果的だと言うこともわからないわけでもないですね。

硬い鉄を切断するには、鉄に向けてエネルギー集中させることができなければ切断する

ことはできません。

だからこそ、レーザーカッターが開発されたのでしょう。

パレートの法則で言われている、この20%の仕事、時間、価値を大切にしたいものです。


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