皆さんはペースメーカーと聞いて何を想像するのでしょうか?
例えば、心臓ペースメーカーなら、心臓を収縮させる心筋が衰えたり、異常をきたし、
不整脈を起している場合、心臓ペースメーカー(しんぞうペースメーカー)を用いて、
心筋に電気刺激を与えることで必要な心収縮を発生させる医療機器のことです。
また、長距離マラソンでは高水準かつ均等なペースでレースや特定の選手を引っ張る役目の
走者のことを指します。
15年ほど前には逃げるウサギを獣が追いかける姿に似ていることから、ペースメーカーの
ことを「ラビット」と呼ばれることもありました。
このペースメーカーを担うには、かなりの実力と判断力がないと務まりません。
TV中継を見ていると、たまに「かつてはペースメーカーも務めたことがある」という紹介を
される招待選手もいるぐらいです。
このペースメーカーは会社組織の中でもとても重要な存在なのです。
組織になれば、どこの組織も目標と計画を掲げて、日々の業務に励みます。
しかし、うまく経営できていない会社は立てた計画が計画通りに進まず、
掲げた目標を達成することができません。
それはなぜか?原因にも様々ありますが、よくあるケースに、立てた計画が実行されて
いないことがあります。
これはとても勿体ない状況だと思います。
せっかく必要なことだと、価値があることだと思い、計画として立案したものが、実践すら
されることなく、忘れ去られてしまっています。
だからこそ、事前に決めたことを責任を持って間違いなく実践することのできるスタッフが
確実に実践の事実を積み重ねることで、周囲のスタッフも遅れまいと意識が高まり、
実践する動機づけになっていくのです。
決めたことを確実に迅速に取り組み、しっかり結果を出してくれるスタッフを組織内での
ペースメーカーであり、目標値に向けて組織全体を導き、自ら組織のペースを生み出せる
貴重な存在だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿