【 企業理念 】

     「真の価値」 を伝える。

      それによって磨かれる

     家族、地域、子どもたち の感性


2013年8月18日日曜日

おもしろいことにド真剣


1991年に刊行された「ウルトラマン研究序説」は、若手学者25人による「ウルトラマン」

考察本として、40万部のベストセラーとなりました。

ウルトラマンや怪獣が暴れたことによる被害総額・経済波及効果や、

ウルトラマン(ハヤタ隊員)の民事上の賠償責任、怪獣の人権、科学特捜隊のコンピュータ

システムなど、架空のウルトラマン世界を実在世界と同様に学術的に論じていることから

大きな話題となりました。

その内容は次の通りです。

第一章 科特隊、その組織戦略と管理にみる人事戦略

第二章 科特隊、その法務戦略およびハヤタ隊員の法的考察

第三章 科特隊、その財務戦略と怪獣出現による経済への波及効果

第四章 科特隊、その技術開発戦略

第五章 科特隊、そのシステム戦略

終章 ウルトラマンの「働く意味」と科特隊の組織目的

 各章の専門的な見識として、都市計画、不動産学、素粒子物理学、理論物理学、組織行動論、

経営戦略論、政治哲学などなど・・・。


最近では東京都千代田区の前田建設が「ゼネコンの暗いイメージを払しょくしたい!」と

若手社員を中心にマジンガーZの格納庫の見積もりや設計図を真面目に作り上げたことで

話題になりました。

前田建設 ファンタジー営業部
http://www.maeda.co.jp/fantasy/


2例とも自身の専門知識をフル活用し、ある意味馬鹿げていることをド真面目に、

ド真剣に取組み、多方面の見識者たちを巻き込みながら、作り上げていく様を見ると、

みんな馬鹿なことも嫌いじゃないなと感じてしまいます。

一見、どうでも良いようなことをド真面目にそして、ド真剣に向き合う姿勢が、

ゼロから1を創る原動力であり、日常におもしろさを生み出す力なのでしょう。


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