毎年12月は1年の中でも最もモノが売れる月です。
売り場の魅力向上のために、各店舗は様々なキャンペーンなどの仕掛け作りを
あの手この手と模索していますが、中でも効果的であり、理論的に構築されているのは
陳列方法に関してで、専門のコンサルティング会社もあるぐらいです。
陳列のやり方一つで、知らず知らずのうちに、購買意欲をコントロールされてしまっている
ことがあります。
百貨店やブランド直営店などの高級店では一点モノのように商品をディスプレイに一点だけ
置かれています。
これは高級感を出すためのもので貴重な商品との一期一会を演出して、購買意欲を刺激させて
いますが、逆にスーパーは玉ねぎやニンジン、ジャガイモなどは山積みにすることで、大量仕入れ
で低単価をイメージさせてお得感を演出します。
また、例えば茶碗などの陶器など、同じような湯呑も高級品と低価格の湯呑を一緒に置くことで
高級品には手が出ないが、低価格品ならと購買意欲が積極的になるそうです。
お店側が購入者の気持ちをどこまでくみ取れるかで、陳列の仕方、価格設定が決まっていく
のだと思いますが、購入者側も衝動買いに走らないよう、計画性が必要になるのでしょう。
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