人生はうまく行くことばかりが、自分の未来を明るく照らす要因とは限りません。
時には遠回りしていると思ってしまう、損な役回りだと感じてしまうことも、自分の肥やしに
なっていくのだと思います。
腹を立てても、腐っても、すねても、落ち込んでも、自分の毎日の一歩を出すことだけは
諦めず、こだわって自分で自分を見守ってあげたいものです。
評価の高い魅力的な盆栽を見ても、太い松の枝が迫力のある湾曲した枝ぶりを見せています。
まるで時間の流れと空間を曲がりくねった枝ぶりで圧倒的に制圧しているようです。
真っすく伸びている松と順調しか無い人生には人は魅力を感じることができないのだと思います。
苦労や苦痛も経験として自分の中に受け入れる時は必ずくるのだと・・・。
そして自分の存在がきっと世間の役に立つ日が来るのだということを信じて。
それまでは、まるで地中深くに身を屈め、いく日も嵐を待ち続ける臥龍のように。
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